どうも、chibakyoです。
台北101を見物した後、台湾名物の牛肉麺を食べに行きました。
行ったのは永康牛肉麺というお店。なかなか年季の入った建物でいかにも老舗、って感じでした。
地下鉄東門駅から歩いてすぐ。
東門駅は台北駅や台北101から乗り換えなしでいけるのでとても便利です。
中に入るとかなり混雑していました。
僕のようなボッチ客や2人客は円卓に案内されます。
あんまり店の中は撮影できなかったのですが、壁にはこんな張り紙が貼ってありました。
赤地に金文字のいかにも中華圏な感じで雰囲気出てますよね。
まずはおしぼりを貰いました。
中はこんな感じ。良いにおいがしました。
やってきました、牛肉麺。
今回は紅焼牛肉麺を注文しました。
スープの色はどす黒くて重そうですが、やや酸味が効いていて思いのほかあっさりとした味わい。
肉はじっくり煮込まれていて、とても軟らかいです。
これなんて言うんでしたっけ?
菜っ葉もセルフで入れることが出来ます。
シャキシャキしていて風味を変えるのにはぴったり。
まとめ
台湾旅行で必ず食べたい牛肉麺。
中でもネットでも有名なお店・永康牛肉麺で食べてきました。
始めての牛肉麺でしたが、日本人の口にも合うので是非オススメしたい台湾グルメです。
食べログにも出ているのでチェックしてみてください。
小籠包、タピオカ、マンゴーと数多くの台湾グルメの中でも僕イチオシのメニューです。
また台湾に行ったときは別の店を開拓していこうと思います。
おまけ
余談ですが、台北駅に戻ってから地下街を歩いていると、三重県の観光ブースに遭遇。
忍者推しまくりですね(笑)
そして何と言っても萌えキャラのパネルが目を引きました。
台湾は本当に日本の「かわいい」や「萌え」文化が浸透していることを感じさせてくれます。
僕自身はそこまで2次元に興味があるわけではないですが、海外でこういった日本発のモノを見ると嬉しくなりますね。