どうも、chibakyoです。
この日は2019年6月7日(金)。新幹線で台北から高雄へ移動ののち、高雄観光を楽しんできました。
しかし台湾の旅もこれでお終い。
今からユーラシア大陸に移動するので高雄国際空港に向かいます。
高雄国際空港へのアクセス
高雄国際空港へは、高雄駅からだと地下鉄(MRT) 1本で行くことができます。
乗る線は紅線(Red Line)。高鐡左営駅や高雄駅、空港を結ぶ高雄のまさしく大動脈と言っても過言ではないでしょう。
その名の通り地図では赤い線で示されていますが、車両自体は緑色です。
高雄駅がアニメしてる件。
というわけで、高雄駅にやってきました。
まず目に着くのが萌え度が2割増しくらいになった初音ミクのパネル。
お土産屋さんにはなぜかちびまる子ちゃんの商品がありました。
どこかの記事でも言及しましたが、台湾は本当に日本のマンガやアニメなどのサブカルチャーが浸透しています。
電車は小港行きへ

ホームにやってきました。
空港行きの電車は小港方面に乗ります。
間違って岡山方面に乗ると左営駅すっ飛ばして結構北まで連れて行かれます(もちろん本州には行きません)。
空港に到着したら

電車は高雄國際機場駅で降ります。
中国語で空港は機場といいます (大陸では机场と書きます)。
もし不要な現地のお金があれば空港の両替屋でさっさと処理しておきましょう。
ちなみに台北の宿で出会った日本人の方に「タイに行くなら事前にタイバーツは持っておいた方がいい」というアドバイスを受けたので、せっかくだからと今回はタイバーツと両替しました。
これが後々かなり役に立ちました。
これからチェックインをします。
チェックインカウンターはかなり混雑しています。
やっとカウンターに近づいてきました。
パネルのお姉さんが可愛いですね〜!
無事にチェックイン&チケット発券を完了!
このあとはセキュリティチェックと出国審査を受けます。
制限エリア内の様子

制限エリア内に入りました。
中国東方航空の飛行機が見えました。
巨大ハブ空港と比べると小規模ながら、免税店も充実しています。
制限エリア内には食堂もあります。
空港価格なのでちょっと高かったのですが、ここで持て余していた小銭はだいぶ消費できました。
食堂には飛行機を眺められる席もあるので、飛行機が好きな人はそれなりに楽しめるんじゃないかと思います。
僕も牛肉麺を食べていると、搭乗予定のベトジェット機が駐機場にやってきました。
いざ搭乗!

時間になったのでいよいよ搭乗です。
めっちゃ混んでますね…
ハノイは中国語で河内と書くようです。
尾翼にはちゃんとベトジェットと書かれています。
乗り込みました。LCCなのでシートピッチは狭めですが、チビ助の僕にはあまり窮屈に感じませんでした。
今回の席は通路側。
2時間程度のフライトなので窓側で景色を楽しみたかったのですが、この2席には台湾人カップルが乗り込んできたので非リアには応えました、はい。
雑誌類を漁っていたのですが、まさかの安全のしおりがないという事態。
誰かが持ち帰ってしまったんでしょうか…?
一応CAの方に頼んで空いてる席から持ってきてもらいました。
ピリ辛の機内食

本来は機内食は頼んでいなかったのですが、先ほどの台湾人カップルの彼氏さんの方が「これあげる」ってことでご厚意になっていただきました。
ありがとうございます。あとさっきは心の中で僻んでしまってすみませんでした。
中を開けるとご飯の上にチキンや野菜が乗っているものが入っていました。
味はなんとも言えない感じでしたが美味しかったです。あとピリ辛でした。人によってはつらいかも。
メニュー表見て調べたら「タイ風チャーハン」とのこと。
てかバリバリ日本語書いてますね。
調べたら成田と関空からもハノイとホーチミンへそれぞれフライトがあるそうです。あと最近だと羽田からダナンの便もできたんだとか。
到着!
機内の照明が暗くなりました。
いよいよ着陸です。
着陸後、機内モードを解除すると何やらメッセージが。
ベトナムへようこそとのこと。
ありがとうございます。
LCCなのでもちろん沖止め。バスでターミナルへ向かいます。
間近で見ると迫力がありますね。
今回乗った機体はロッテリアのラッピングがデカデカとしてありました。
バスからの眺め。
タイ航空の大きな飛行機の横を通ります。
サービスが良いと評判らしいのでいつか乗ってみたいですね。
夜も遅いので、、、
また空港泊します!
次は空港泊第二弾です!
次回も乞うご期待!