どうも、chibakyoです。
今回は僕が台北で泊まったホステルふたつを紹介していきます!
宿代を節約したい方は是非参考にしてみてください。
① 華山芸宿
とにかく見つけづらい
正直言って、このホテルの宿泊が台湾旅で一番苦労しました。
なぜなら、圧倒的に見つけづらいから。
入口が地下にあるのと看板も無いのとで、地図には出てるのに入口が無い⁉ってことで結構長いこと付近をさまよい歩いてました。
建物はマンションですが、客室は全室地下にあり、入口は青い屋根と壁に木の板を打ち付けられた写真のここです。
これが宿泊施設の入口か⁉とはじめはビックリしました。
中に入るにはオーナーとLINEでやりとり

このガラス戸が入口なのですが、すぐに入ってカウンターでチェックイン…
というわけではありません。
到着したら何かしらのかたちで宿のオーナーと連絡を取ります。(僕は電話を掛けました)
そこからLINE IDを教えてLINEでやり取りするのですが、僕はその時IDを設定していなかったので相当苦労しました。
結局メッセージアプリで何とかなりましたが、ここに泊まるにはLINE IDを必ず設定しておくこと。連絡はWe Chat でも可能です。
とにかく、オーナーと連絡がついたら宿の入口と泊まる部屋のパスワードを教えてもらいます。
部屋は綺麗
やっとの思いでチェックインを完了し、部屋に入ります。
ベッドはこんな感じ。一般的なホテルのベッドです。
入口近くにはハンガーや水、ケトルが備え付けられています。冷蔵庫もありました。
入口の真正面がバスルーム。手前が洗面台とトイレ、奥がシャワールーム。バスタブはありません。
タオルは備え付けであります。
こちらは洗面台。
手洗い石鹸と歯ブラシもあるので、最低限のアメニティは揃っています。
宿は素泊まりなので食事は自分で用意しないといけませんが、近くにご飯屋さんやセブンイレブンがあるので食事には困らないです。
ベッドに座りながらテレビも見れます。
この日は台湾のプロ野球の中継をやっていました。
台湾の球場はいずれ行ってみたいですね。
チャンネルを変えるとニュース番組をやっていました。
このアナウンサーのお姉さん可愛いですね。
ついでに宿の供用部分も載せときます。
ロビーにはこじんまりと椅子とテーブルが置いてあります。
奥には洗濯機も。
ロビーから客室エリアの入口
客室エリアの廊下はこんな感じ。
見た目は普通のホテルです。
まとめ・総評
宿の立地は台北市内中心部で良いのですが、何せ入口を見つけにくくチェックインも少々面倒臭いのがネック。
ただし泊まった部屋は清潔で広々としていたのは高ポイント。アメニティもちゃんとありました。
値段は Trip.com で予約して2,920円で、立地と部屋の質を考えたらなかなかコスパがいいと思いました。
② ウィーカムホステル
※この写真は違います
わかりやすい立地と快適な部屋

2軒目はウィーカムホステル。
これも台北市内中心部にありますが、駅からは少し距離があります。
それでも華山芸宿よりはわかりやすいと思います。
フロントは建物の二階。貸しスリッパのコーナーがあります。
部屋は供用で、2段ベッドがいくつかあるような部屋でした。
共用スペースには宿の宿泊者の寄せ書き(?)のようなカードがズラリ。
人が多かったので写せませんでしたが、ソファーやいすや机が置いてあるるラウンジのようなスペースがあります。
TAKE FREEのお菓子もあったりします。
トイレやシャワーももちろん共用です。
僕はその日、東南アジアの旅から戻る途中だという日本人ふたりとお話して、これから東南アジア方面に向かう僕にいろんなアドバイスをしてくれました。
その節はありがとうございます。
朝食もついてくるが…
この宿では朝食も付いてきます。
時間は8時半から。
ただ残念ながら僕はそれよりも前に出かける必要があったので朝食は断念。
まとめ・総評
ここは立地・設備・環境全てにおいてよかったです!
言い忘れてましたが、Wi-Fiが高速で繋がるのでパソコン作業したい人とかにはうってつけ! 暇つぶしのYouTubeもサクサク繋がります!
あと惜しかったのは朝食ですね。どんなものが出るか是非食べてみたかったのですが、、、
ですので連泊するか朝の始動をゆっくりするスケジュールを立てれば確実に朝食にありつけます、次はそうします。
値段は Trip.com で予約して1,649円で、これもコスパはかなり高かったです。
まとめ
今回は台湾では2つの宿に泊まりましたが、どちらも居住環境は心地よく価格も手ごろなのでコストパフォーマンスは最強だと思います。
どちらも一泊だけでは十分満喫するには至らなかったので、連泊を強くお勧めします。
とにかくchibakyoオススメの台湾宿。台湾旅行の際は検討の余地ありまくりですよ~!