どうも、chibakyoです。
今回もグルメ記事。モーニングのご紹介です。
東海の朝はモーニング!
突然ですが、みなさん。
東海地方の朝といえば「モーニング」ですよね!
東海三県にはカフェや喫茶店が所狭しと立ち並んでいて、どこにいても休憩できるティータイム天国といっても過言ではないでしょう。
今回は秋田から姫路に戻る道中で岐阜に立ち寄ったので、せっかく東海に来たのだからと初のモーニングをいただくことにしました。
そこで選んだのが「トレビアン」というお店です。
モーニングを知ったきっかけ
僕は本当にモノを知らないので、東海地方にはモーニングという文化の存在を知ったのはつい最近です。
そのきっかけは「SU channel」というYouTubeチャンネルで岐阜と名古屋のモーニングをハシゴする動画を見てから。
▼これがその動画です。
SU channel のSUさんは中部国際空港(セントレア)を拠点に飛行機レビューや旅の動画をアップする、知る人ぞ知るYouTuberです。僕も旅好きなこともあり、初期の頃から応援してる方です。
普段は旅の様子を動画にしていますが、愛知県在住ということもあり、東海エリアのグルメを食べる動画もたまにあげています。
そのひとつがモーニングで、これをきっかけにモーニングを知ったので、僕もいつか食べてみたいと思っていました。
今回行ったトレビアンは動画の一番最初に紹介されています。
トレビアンへGO!
トレビアンとは?
トレビアンは岐阜市中心部にある焼き立ての自家製パンが評判のお店で、お持ち帰り用に買うこともできます。
モーニングはもちろんですが、ランチや高齢者向けの手作り弁当も売っていたりとメニューは豊富です。
ホームページがあるので見てみてください。
トレビアンの場所
トレビアンは名鉄岐阜駅から徒歩5分、岐阜中央郵便局の真向かいにあります。
僕は今回18きっぷで岐阜に行ったのでJR岐阜駅から向かいましたが、それでも歩いて10分程度で到着します。
モーニングの提供時間は朝7:00〜11:00です。
外観はこんな感じ。
メニューが書かれた立て看板もあります。
真向かいには岐阜中央郵便局。
ここを目印に行けば迷うことはないです。
いざ潜入!

店内はこんな感じ。シックな感じがオシャレです。
音楽も流れていてリラックスできます。
僕が座ったのはこの席。
インベーダーゲームの卓をそのまま使ってます。
SU channel でも紹介されてました。
モーニングのメニュー表です。
モーニングメニューは追加料金を払えば食べられるシステムです。
今回は300円のAセットをチョイス。
飲み物はホットコーヒー(400円)を注文しました。
これが評判のママの手作りパン。
一本買いもできるようですね。
メニューはこんな感じ。
結構ボリュームありますね〜!
ではいただきます!
注文したメニュー紹介

ホットコーヒー。
淹れたての王道の味。
付属のミルク。
(蓋にはコーヒーフレッシュと書かれていました。フレッシュという言葉は関西限定らしので、これは関西の業者から仕入れているんでしょうか)
レーズンパン。
今までで一番のレーズンパンです。
余談ですが、ママが注文の時に「レーズン食べれる?」と訊いてくれたのもポイント高いですね(レーズン食べれない人結構いるし)。
レーズン無理な人は別のパンを用意してくれるんでしょうか…?
ノーマルのトースト。
初めから苺ジャムが乗っています。
外はサクッ!中はふわっ! 美味です。
ハム入りサラダ。
ごまドレッシングがかかっています。ごまドレ派のワイ、歓喜。
茹でた孫 茹で卵
デザートのオレンジ。
ごちそうさまでした。
めっちゃ美味しかった〜!
まとめ
今回はせっかく東海エリアに立ち寄ったので、最近覚えたモーニングを試してみよう!と岐阜のトレビアンというお店で食べてきました。
店内の雰囲気もよく、特に店主のママの手作りパンは絶品。
まさにトレビアンでした。
最寄りは名鉄岐阜駅ですが、JR岐阜駅からも歩いて行ける場所にあるので、旅行者にもおすすめ。
今回はトレビアンでしたが、岐阜を始め東海エリアにはモーニングをやってる喫茶店がたくさんあるので、みなさんも名古屋近辺に行った際は、ぜひモーニングで優雅な朝を迎えてみてはどうでしょうか。
あと旅やグルメが好きな方はSU channel もおすすめなので、そちらもぜひのぞいてみてください。